平成11年5月の建築基準法の大改正で建築物の構造や工事方
法の内容を定めた改令、告示が平成12年6月に公布、施工され、
これに伴い屋根の工事方法も、より科学的で安全なものに
大きく変身しました。
1400年にわたって培われてきた伝統技術に加え、科学技術的
データに基づいた新しい工事方法を示したのが「ガイドライン
工法」です。
毎年のように日本列島を襲う台風は、降水とともに強風による大きな被害をもたらします。「ガイドライン工法」は、この「基準風速」にしたがい、風の強さごとに、瓦の飛ばない屋根工事の標準施工方式を提示しました。
外観からでは微妙な違いにしか見えない屋根の勾配も、それぞれ受ける風圧力は違っています。屋根の勾配ごとに風圧力を計算し、瓦の緊結法に反映させています。
「ガイドライン工法」は、工事技術者が実際にすぐ役立てるため、図のように、基準風速、瓦の種別、屋根高ごとに、構造試験をクリアした例示工法を多数図示し、基準風速46ｍまで耐用可能な工法を確立しています。
これによって全国どの地域でも安全、安心、信頼できる瓦屋根工事ができるようになっています。
玄昌石の自然な石目と光沢が美しい瓦を使用。これまでの洋風住宅建築にはない新鮮さがあります。勾配屋根にもぴったりの機能性とデザイン性を両立させました。
【施工写真は野安製瓦株式会社の瓦使用】
表面化工が雨漏りの防止に効果的で細粒天然石の表面凹凸が毛細管現象を防ぎ、
雨水の浸入をシャットアウトします。
また優れた耐力で大型台風でも安心で、天然石の変わらない美しさがあります。
デザインやご予算など御気軽にお問い合わせください。種類は豊富にご用意しております。私達が軽くて丈夫な屋根材をご提案させていただきます。
雨、風に強い強靭な構造。隙間をつくらず施工していくタイプで、
釘やビス穴が表面に出ない構造なので、釘穴から雨水の浸入や錆の心配もありません。
ガルバリウムは耐食性に優れた素材です。
細矢瓦店では、金属の持つ特長や性能を活かして安全性や耐久性にあうものを使用しています。
また、クラークの心配もなく、メンテナンスも年に数回の水洗いでOK。
美しい外観を手軽に保つことが出来ます。窓廻りや縦目地部などは、すべて専門の薬物でカバーしますから、シーリングの劣化などによる汚れや漏水の心配が少なく、窯業系外装材等へのリフォームにもおすすめです。外装材と同質・同色の部材も多数ご用意しておりますので、住まいの外観を損なうことなく仕上がります。
モノトーンカラーがそろい、マットな質感のスミゾメ、爽やかなシェルホワイト、そして人気のシルバー。
またアクセント使いに最適な鮮やかなカラーもご用意しました。
自由な発想で素敵な住宅づくりを実現します。
デザインやご予算など御気軽にお問い合わせください。種類は豊富にご用意しております。私達が軽くて丈夫な屋根材をご提案させていただきます。
| 会社名 | 細矢瓦店【全日本瓦工事業連盟加盟店】 |
|---|---|
| 所在地 | 〒135-0011 東京都江東区扇橋1-3-16 |
| TEL | 03-3644-5856 |
| FAX | 03-3644-6180 |
| info@hosoya-roof.com | |
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